姿勢と五月病の関係とは?!
2018年05月9日
こんにちは、豊中市のたやま整骨院です。
当院は、服部天神駅から徒歩4分の場所にあり「100円ショップ フレッツ」のすぐ近くの服部阪急商店街にあります。
当院では、腰痛やコリのお悩みはもちろん、交通事故をはじめとした、お客様のムチウチや身体の痛み、その他のお悩みの解決のためのリハビリやストレッチ、マッサージを行っています。
ゴールデンウィークも明けて、少し怠け癖がついている方も多いのではないでしょうか?
仕事・勉強に励まないといけないとは分かっていても、これだけ長く連休が続くと誰だって前向きな姿勢にはなれないですよね。
しかし、ここで切り替えておかないと「五月病」に陥ってしまいます・・・
特に、今春に「春バテ」にかかっていた方やまだ引きずっている方なんかは要注意です。
そして「五月病」も同じく、そのままにしておくとうつ病などの心の病に悩まされることになり兼ねないのです。
一度メンタルを拗らせてしまうと、なかなか元のようには戻れないし、とても辛く苦しいです。
心の病や鬱に陥らないためにも、既に五月病になってしまった方、毎年心当たりのある方にはしっかりと目を覚ましてほしいのです。
まずはまだ予防段階の方であれば正しい姿勢を心がけるだけでも暗い気持ちやネガティブ思考、塞ぎ込んだ気分や消極的な気分からの脱却は期待できます。
以前、とある研究でうつ病などの心の病の患者さんの大半が猫背であるという結果が発表されました。
確かに、漫画やアニメなどでも落ち込んだ人物は背中が丸まった姿で表現されていることが多いですよね。
そのようなネガティブなイメージだけでなく、しっかりとした理由付けもされています。
背中が丸くなるというのは、本来の正しい姿勢ではなくなります。
バランスが崩れ、そのしわ寄せなども起こり圧迫されたり、正しい位置に骨や筋肉がない状態になってしまいます。
血行不良も起き、呼吸もしづらいので酸素の周りは悪くります。
また、首は自律神経に大きく関係する部分でもあるのですが、姿勢が悪くなり全身のバランスが悪くなることで首への負担はとても大きなものになります。
逆にいえば、正しい姿勢を保つだけでも心の病やうつ病、五月病だって予防することができるのです。
特に、最近はデスクワーク・事務仕事以外にもバソコンやスマホなどの普及により姿勢がとても悪く、崩れている方がとても多いです。
見た目も悪いし、健康目にも多大な影響を与えてしまいます。
たやま整骨院へのご来院を心よりお待ちしております。
たやま整骨院
〒561-0858 大阪府豊中市服部西町2丁目5-25
電話: 090-9620-7890