産後骨盤矯正
2017年07月14日
こんにちは。
豊中市のたやま整骨院です。
当院は、服部天神駅から降りて徒歩3分の場所にあります。
当院では、腰痛やコリのお悩みはもちろん、交通事故をはじめとした、お客様のムチウチや身体の痛み、その他のお悩みの解決のためのリハビリやストレッチ、マッサージを行っています。
7月もあっという間に中盤に差し掛かろうとしています。
実は7月にお産が多くなるということを知っていますか?
これはあくまでも統計的に見て7月に出産が多くなるということです。
皆さんの周りにも7月生まれの方や出産予定の方はいらっしゃいませんか?
出産はとても喜ばしいことでもあり、一世一代の大イベントです。
しかし、その反面とても大変なことでもあります。
特に女性の皆さんが悩まれるのは、「産後太り」です。
出産に伴い、身体には様々な変化が現れます。
そのうちで最も産後太りと関係しているのが「骨盤」です。
妊娠中の方の骨盤は開いた状態にあります。
そして産後は開いた状態から徐々に、大体6ヶ月程時間をかけて閉じていきます。
骨盤が不安定で開いた状態だと歪みが生じ、バランスの悪い身体になります。
姿勢が悪くなることで内臓が本来ある場所からズレてしまったり、筋肉が上手く活用されなくなってしまったりします。
骨格がズレることにより関節痛や腰痛が生じることも多く見られます。
また、骨盤の歪みは血行不良やホルモンバランスの崩れ、むくみなどの原因になります。
そしてその結果、産後太りへと繋がります。
とすると、産後から6ヶ月間の間、長くても1年以内の骨盤のケアが鍵となります。
たやま整骨院では、産後骨盤矯正の施術も行っております。
産後の方はもちろん、元々骨盤の歪みが気になっている方も施術は受けれます。
私は出産の予定めないし、自分は男だし、普段から姿勢は気にしているから大丈夫!だとお思いの方も、気がついてない間に歪みの原因となる行動をとっています。
産後の方だけではなく、私たちは生活の中で姿勢を崩しがちです。
知らず知らずのうちに楽な姿勢をとり、歪みや捻じれが生じてしまいます。
例えば脚を組むこと、片脚に重心を寄せてしまうこと、イスに座る際や最近だとスマホを触っている時に無意識のうちに楽な姿勢をとっています。
妊娠中にはどんどんお腹が大きくなり前に出ていくので背中は反った状態なうえに、骨盤はどんどん開いていきます。
特に産後の方は早めのケアをすることで産前よりもスタイルが良くなることもあります。
ぜひ、心当たりのある方や出産予定のある方は当院にご相談ください。
皆様のご来院を心よりお待ちしております。
たやま整骨院
〒561-0858 大阪府豊中市服部西町2丁目5-25
電話: 06-4980-3187